2004年 10月 13日
2003年5月25日 日曜日 晴れ
名前をチロルと決め、猫グッズも揃え、いよいよお迎えに☆
見知らぬ人間(私たち)を見て、ミィミィ泣きながらヨチヨチヨタヨタ隅へ物陰へと逃げまどう手のひらサイズの子猫たち。その中に1匹だけ、度胸が据わっているのか、それともトロイだけなのか、怯えながらも隠れようとしない子猫がいました。目を付けていた三毛猫です。「まだ小さすぎるんじゃ・・・」と心配する私をよそに、「やっぱりこの子だよ!」とオットは瞳をキラキラ。連れて帰ることにしました。
ところが・・ていうか案の定
リビングで手を離した途端、
一目散に本棚の下に逃げ込むチロル。
(この頃は子猫特有の青い目でした)
抱っこしたい!
じゃれさせたい!!
猫っ可愛がりさせてぇぇ!!
はやる気持ちを抑えつつ、別室に用意したケージへ連れて行き、落ち着くまで知らん振りしながら見守ります。
最初の数十分間は、部屋の隅でこちらが切なくなるような声でびゃあびゃあ泣き続けていましたが、1時間後には玩具につられて出てくるようになり、2時間も過ぎた頃にはもう懐いてました。
オットも私も、もうメロメロ。
チロルと一緒の毎日の始まりです。
名前をチロルと決め、猫グッズも揃え、いよいよお迎えに☆
見知らぬ人間(私たち)を見て、ミィミィ泣きながらヨチヨチヨタヨタ隅へ物陰へと逃げまどう手のひらサイズの子猫たち。その中に1匹だけ、度胸が据わっているのか、それともトロイだけなのか、怯えながらも隠れようとしない子猫がいました。目を付けていた三毛猫です。「まだ小さすぎるんじゃ・・・」と心配する私をよそに、「やっぱりこの子だよ!」とオットは瞳をキラキラ。連れて帰ることにしました。
ところが・・ていうか案の定
リビングで手を離した途端、
一目散に本棚の下に逃げ込むチロル。
(この頃は子猫特有の青い目でした)
抱っこしたい!
じゃれさせたい!!
猫っ可愛がりさせてぇぇ!!
はやる気持ちを抑えつつ、別室に用意したケージへ連れて行き、落ち着くまで知らん振りしながら見守ります。
最初の数十分間は、部屋の隅でこちらが切なくなるような声でびゃあびゃあ泣き続けていましたが、1時間後には玩具につられて出てくるようになり、2時間も過ぎた頃にはもう懐いてました。
オットも私も、もうメロメロ。
チロルと一緒の毎日の始まりです。
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by shokakukou
| 2004-10-13 00:00
| *はじめまして