2014年 11月 22日
おんがくのじかん
:★: ココを猫パンチしてね :★:
あくまで私の主観ですが ──
光ちゃんは、ミュージカルで発声が鍛えられているし
ソロで聞くと、決して下手ではないのに、
なんでKinKiになると、剛くんとの歌唱力の差を感じるのだろう?
と、ここ数年、ずっと不思議に思ってました。
もちろん、キーが剛くん寄りっていうのもあるだろうし
私が剛くんの声が好きだからそう思うのかもしれないけど、
でも、それだけじゃないような。
ブレスが大きいから息苦しく聞こえるのかな?
なんて思ってましたが、最近、気付きました。
剛くんは言葉のひとつひとつに抑揚があるけれど
光ちゃんにはそれが無い。だから、上ずったように聞こえるんだと。
というのも。
前のゴスペルの先生は、米国のゴスペルクワイヤ(合唱団)に
所属したこともあるだけあって、拘りが強い人でした。
発声はもちろん、単語ひとつひとつの発音やアクセント、
音符ひとつひとつの抑揚に厳しく、
楽しく歌う<<<(越えられない壁)<<<<美しく歌う
言ってみれば、ゴスペルというより、讃美歌っぽいというか。
そんなレッスンがだんだん楽しめなくなって教室を去ったけれど
やっぱり、抑揚って大切なんだなぁ・・と、とても納得。
今の教室のレッスンはとてもとても楽しいけれど、
それだけでなく、もう一度、抑揚も意識して歌うようにしよう。
がんばるぜー(ง •̀ω•́)ง✧
by shokakukou
| 2014-11-22 17:42
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